毎年恒例、久保本家『生もとのどぶ』ききくらべ
今年は出遅れました・・・
今年も百花繚乱の『どぶ』です。
加藤杜氏、あえて仕込み配合などを変えずに、酒母の操作で味わいの変化をねらったそうです。
「ねらいを外さない」という印象の加藤杜氏のお酒
今年も美味しいです。
今年は比較的早くから楽しめそうですね。
15号 +9.5
うりとかメロンとかの少し艶めかしい香り。
口当たりはちょっとピリ辛だけれど後に広がる甘みがあって、根菜系の旨みも感じさせる。
甘さが心地よいので今から飲んでも美味しいです。
19号 +13
青々とした野菜系の香り。
少し口当たりに柑橘系を感じて、おりはあってもほんのりとした苦みと酸が後味に緊張感をもたせるので飲み飽きしないです。
21号 +17
甲州ワインのような印象。
シュールリーのイースト感みたいな感じとフレッシュさとのバランスがいい。
ねっとりとしたおりの旨みがあって、『どぶ』らしい『どぶ』
安心して飲めます。
22号 +6
厚みと甘さを感じさせる飲み口。
お酒自体に力を感じさせる味わい。
弾力があって切れがよくて、弾むような美味さがあります。
20号 -9
これだけ火入れの原酒です。
今年はいくつかのお蔵の日本酒度が-(マイナス)の試飲酒をいただきました。
甘いけれど透明感を感じるのがやっぱり『どぶ』でした。
これは夏場に冷やして飲むのが美味しいかもしれませんね。
にごり酒の日本酒カクテルにも良さそうです。
今から飲むなら、15号と22号かな・・・?
冷やして美味しい20号もいいかもしれないです。
今なら4合瓶が楽しめます。
京子