発酵食品の面白さ 2010年05月22日(土)
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久しぶりに焼き豚を焼きました。
面白いことに、果物からとった酵母液(家で果物を発酵させてつくったもの、簡単です!)に漬けこんでから焼くと、焼きあがりがとても柔らかくて、温め直してもジューシーです。
うーん、ぬか漬けもそうだけれど、発酵食品は本当に面白い。

漬けこみ料理は、仕事をしている主婦にはとてもありがたい料理ですね~。

私の焼き豚の漬けこみ液は
・日本酒(これだけは贅沢にたくさん使う、笑)
・お醤油(これもちょっといいものを使う、我が家は巽醤油)
・玉ねぎやニンニクをすりおろしたもの(その日の気分)
・ハチミツ(気分によっては、みりん)
・すりごま
それから最近はまった
・酵母液
こんな感じです。

家庭でできる発酵食品は何にも難しいことはなくて、時間のあるときにちょっとだけ手間をかけておけば毎日の食事の支度はとても楽になります。
忙しかった昔の人は、よく考えていましたね~。

こういう台所の楽しさを、もっと日本酒に携わる方に知っていただきたいな~と思うことがあります。
フレンチに日本酒やイタリアンに日本酒も素敵だけれど、日本の普通の家庭料理に日本酒がやっぱり落ち着きます。

興味のある方と一緒に小さな勉強会(飲み会?)をはじめたいな~と思っています。
興味のある方、声をかけて下さいね。

京子

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べっしゃん「酒べ会」Philip Harper杜氏の会 2010年05月20日(木)
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先週の土曜日は
東伏見「べっしゃん」
http://besshan.blogzine.jp/besshan/
「酒べ会」のお手伝い。
「べっしゃん」さんは、駅からはちょっと遠いけれど、日本酒好きのマスターがやっている居心地のよい居酒屋さんです。

画像、ぶれちゃってごめんなさい。
非常に怪しい画像になりました・・・


ゲストは京都「玉川」の木下酒造さんPhilip Harper杜氏です。
ハーパー杜氏はイギリス出身の方ですが、酒造歴は何と今年で20年になられるそうです。

ハーパー杜氏のお酒は一本一本がそのお酒の造りの特徴をよく出しています。
今年もたくさんの楽しいお酒が出来上がりました。

ハーパー杜氏のお酒は本当に個性的。
教科書にそってお酒造りを勉強してしまうと、ついつい私なども
「えっ、それって教科書ではタブーじゃないの?」
とわかったように思ってしまうことがあります。
でも出来上がったお酒を飲んでみると、決してそんなことはなくて・・・
タブーだったはずのことがお酒の魅力になっているから不思議。
こうじゃなくっちゃいけない、と教科書通りに思い込まされている自分に気がついて
「もっとお酒って楽しいものだったかも。」
と改めて教えてもらったのも、ハーパー杜氏のお酒からでした。


さて、そんなハーパー杜氏に質問をしてみました。
「お酒造りをするうえで大切にしていることは何ですか?」
という質問に
「蔵の和」
と答えて下さいました。

日本人も忘れがちな日本的な心。

それから、外国の文化の中で育った方だからこそ思いつく面白い発想。

ハーパー杜氏は、これからの日本酒をもっと楽しくしてくださる方なのではないかなあと改めて思いました。

今年も楽しいお酒が揃っています。


楽しい会にして下さった
「べっしゃん」別府マスター
ハーパー杜氏
お集まり下さったお客様

ありがとうございました。

京子

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竹鶴酒造石川杜氏の「びしょ鍋」の会 2010年05月20日(木)
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日記の更新を怠って、はたと気が付くと1カ月。
「元気なの?」と生存確認(?)のメールを携帯にいただいたりして、人のつながりってありがたいなあと思ったりしておりました。

おかげさまで元気に、何かと忙しくしております。
(仕事を溜めるからいけないんです・・・)

さて、久しぶりの更新は「濃い」画像が続きます。

先日は、新宿2丁目「松の屋」さんで
http://blog.livedoor.jp/matunoya_blog/
竹鶴酒造の石川杜氏の「びしょ鍋」の会のお手伝い。

「びしょ鍋」といえば、広島県西条の郷土料理として知られてきましたが、実は石川杜氏のお父様が賀茂鶴時代に蔵人さんたちを自宅でもてなすためにあみだしたお料理だったそうです。

「びしょ鍋」は、安い材料を使って美味しく食べるために、いいお酒をたくさん使うことがポイントです。

主婦の私がいつも気になっていたのは
「料理酒をください。」
と言って買い物に見えるお客さまのほとんどが、大手の合成パック酒を買っていかれること。

素材にいいものを使われているのに、なんだかもったいない・・・といつも思っておりました。
自宅で実験してみましたが、食材の臭いを消すだけならば合成パック酒でも充分ですが、お料理は薄っぺらい単調な味に仕上がります。
ふっくらとした立体的な味わいに仕上げたいときは、あまり濾過などで味を削っていないお酒が美味しいです。
値段は安いものでも充分です。

我が家はお酒は売るほどあるので(笑)、飲むお酒と料理酒はほとんど同じです。
一升瓶を買うと台所の場所をとると叱られる方は
「お料理にも使っていいよ。」
と提案されてみるのはいかがでしょう?
お料理も美味しくなって、一石二鳥かもです。(笑)


「松の屋」さん
石川杜氏
お越し下さったお客様

楽しい時間をありがとうございました。

京子

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